その1:1〜8日目:「日本からアメリカ、そしてリマへ」
その2:9〜12日目:「マチュピチュ!」
その3:13〜16日目:「チチカカ湖を通ってボリビア、そして帰国」
その4:その他の写真

アメリカの学会の後、ペルーに行って来ました。ペルー行きの最大の目的はマチュピチュ。チチカカ湖をみた後、帰りはボリビア経由で帰ってきました。ボリビア滞在はたったの20時間ぐらい。ボリビアもちゃんと見たかった・・・。
日本出発からまずアメリカへ。ボストンは初めてだったけど、なかなか雰囲気の良い街でした。カキが有名らしいので食べたけど、生臭くて美味しくなかったです。その後、マイアミ経由でリマへ。

1日目 (6月4日)

1999年6月4日、日本出発!成田空港の感じがなにか違う・・・、と思ったらどうも工事が完了して別のウイングだったようだ。なかなか小綺麗。シカゴ経由でアイオワに到着。ボスは数日前からアイオワに来ている。アイオワ大学の教授宅に泊まる。

2日目 (6月5日)

アイオワからボストンへ。教授達はユナイテッドで私はアメリカン。私の方が出発が1時間遅かったのに何故かボストン到着は私の方が早かった。シカゴ乗り継ぎがよかったらしい。ホテルでくつろいでいるとボスから電話が。なんと、財布をなくしたとの事。空港に戻って探すとか言ってる。見つかるとは思えないけど・・・。ところがびっくり、取得物センターで見つかったそうだ。そのせいが、ボスがステーキをおごってくれる。

3日目 (6月6日)

バスで2時間、学会会場へ。

4〜7日目 (6月7〜10日)

ひたすら学会。

8日目 (6月11日)

学会会場から空港へ。12時発の便なので10時までに空港入りしたいのだが学会の送迎バスは9時出発なので11時に空港に着くことになる。まぁ、1時間前に着けば大丈夫でしょう。今までもアメリカ発のときは国際線でも1時間前ぐらいに行くようにしてたし(リコンファームのときに訊いたら、1時間前でも問題ないけど乗れなかった場合に責任がとれないと言われました)。ところが空港に着くとカウンターの前は長蛇の列。コンピューター・システムがダウンしていて業務が滞っているらしい。オイオイ、こっちはボーディング30分前なのに。カウンターをたらい回しにされたあげく、なんとか離陸前に飛行機に乗り込む。マイアミで乗り換え、リマへ。すでに待合室や飛行機の中は南米の人ばっかり。早くも異国情緒がただよってくる。マイアミ->リマ便の出発は2時間も遅れる。でも、おかげで隣に座っていたペルー人のDavidと仲良くなる。リマの空港に到着したのが夜中の12時。外に出れたのが1時。夜行バスでナスカまで行こうと思ってたのにこれでは無理そう。すると、Davidが「うちに泊まりに来ないか?」と言ってくれる。ヤバイのか?悩んだ末、泊めてもらうことにする。途中、ヤバそうな所を通るが彼の家はなかなか良いところで少し安心。もう2時半だったので二人してすぐに寝る。

リマでお世話になったDavidさん(右)と彼のいとこ達。

何故かDavidのいとこに囲まれる私。


9〜12日目>

南アメリカ

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