蝶野正洋T2000関連のニュースや新日本プロレスのニュースです
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天山「蝶野はジャマ者」12月10日

「蝶野はジャマ者だ」。とうとうT2000の内部からも、蝶野正洋を追放する動きが出てきた。 新日本プロレス10日の愛知・名古屋大会で、蝶野、後藤組の挑戦を退けたIWGPタッグ王者天山広吉、小島聡が堂々と公言したのだ。 時代の流れはもはや止められない。武藤敬司、橋本真也に続いて蝶野も新日本マットの戦いの最前線から弾き飛ばされようとしている。 後藤を従えて天山、小島組に挑戦した蝶野。自らは天山に襲いかかり、後藤に小島をバックドロップで投げ捨てさせる奇襲が大成功。 一方的にペースを握り王者組を追い詰めていった。蝶野のヤクザキック、STFが天山に決まり、後藤もバックドロップの連射でリング上を右へ左へと動き回った。 ところがどうにもフォールが奪えない。強引に攻めつづける蝶野と後藤だが、天山と小島のスタミナは遥かに蝶野の予想を上回っていったのだ。 そして一瞬の油断から王者組の合体攻撃に蝶野がつかまり、完全に"3カウント"の態勢。 セコンドのヒロ斎藤が小島の足を引っ張り、蝶野は何とかピンチを脱したもののT2000のドンとしてはあまりにも情けない光景だった。 明らかに攻め疲れから“ガス欠”に陥った蝶野と後藤は無尽蔵のスタミナを誇る天山と小島の前に、もはや踏ん張りも利かない。 後藤が小島のラリアートに吹っ飛ばされて、この試合、2度目の3カウント。 今度は斎藤が手出しする間もなくしっかりと決着がついた。率直に勝者をたたえた蝶野は、あきらめの表情を浮かべ無言のまま会場を後にした。 代わって天山小島は会場を去った蝶野に向かって「蝶野はもうジャマ者なんだ。」と吐き捨てた.
<東スポ参照>

“同門対決”天山・小島組が防衛12月10日

新日本プロレスは10日、愛知県体育館でT2000プロデュースの「バトルファイナル2000」を開催した。 今年猛威を振るったT2000によるマッチメークが実現し、永田らG−EGGSが前座試合に回されて本隊の持つ王座にT2000が挑戦するなど、反体制派が中心となった大会。 メーンのIWGPタッグ選手権は王者組・天山広吉、小島聡VS蝶野正洋、後藤達俊の同門対決となり、王者組が2度目の防衛に成功した。 後藤をラリアットで沈めた小島が「味方なんて最初からいねえ」と言い放つと、天山も「次はシングルだけ。 そこでは小島も敵」と“個人闘争”の時機到来を告げた。 来年1・4東京ドームのIWGPヘビー級王座争奪トーナメントにはT2000のドン蝶野をはじめ、天山、小島、健介、永田、川田が出場。 年内でタッグ戦線にピリオドを打ち、新日マットでのシングル覇権争いが始まる。
<スポニチ参照>

トンカツ王者星野、T2000入り直訴12月9日

「世界最強のとんかつ職人」WBA世界ミニマム級王者星野敬太郎が9日、蝶野正洋率いる「T2000」入りした。 星野はこの日、横浜・上大岡駅ビル2階ホールで行われたプロ野球横浜の鈴木尚、三浦のトークイベントに乱入。 特別ゲストとして出席していた蝶野にチーム入りを直訴し、その場で認められた。 実は、星野は「T2000に入るためならなんだってします」というほどの大ファン。 自らが勤務するとんかつ店「美とん・さくらい」が同ビル地下1階にあるため、お手製の「チャンピオン丼」持参で駆けつけた。 「星野さんって、名前は勘太郎だったっけ?」とプロレス界の大先輩の名前を出して笑わせる蝶野とすぐに意気投合。 蝶野から名刺を渡され、ボクサーとしては、元WBA世界スーパーフライ級王者戸高秀樹以来2人目のチームメンバーとなった。 ボクシング世界王者から一プロレスファンに戻った星野は、蝶野からサインまでもらって大喜び。 早速ポーズをつけて、一緒に写真に納まると「次の世界戦では、蝶野さんに肩車してもらって入場できませんかねえ」と満面の笑みで話していた。 <日刊参照>

「3分で勝つ」蝶野豪語12月9日

10日の新日本愛知県体育館大会でIWGPタッグ王者組・天山&小島に後藤とのコンビで挑む蝶野が9日、初防衛戦の相手に長州&中西を指名した。 T2000による同門対決となるが、前シリーズ「GIタッグリーグ戦」が不本意な結果に終わった蝶野には“復活”のチャンス。 「後藤さんはコーナーに立ってもらうだけでいい。オレ1人で戦うから、事実上1対2のハンディキャップマッチだ。3分で勝つよ」と息巻いた。 王座奪取の際には初防衛戦を来年1・4東京ドームで行う計画も明かし「長州&中西を相手にする」と本隊のドンとの直接対決をぶち上げた。 1・4東京ドームではIWGP王座争奪トーナメントに組み込まれているが「トーナメントをボイコットして(長州戦を)実現させる」とT2000総帥の強権を奮う構えだ。 <スポニチ参照>

三浦仰天 蝶野“反抗の勧め”12月9日

蝶野がハマの番長に反抗の勧め!横浜・三浦大輔投手と鈴木尚典外野手が9日、横浜・上大岡のウィング上大岡で行われたトークショーに出演した。 ゲスト参加したT2000の蝶野正洋が茶髪&長髪禁止などに厳格な森監督の方針に触れ「クソくらえ。無視しろ」と発言。 “過激なゲキ”に三浦はタジタジだった。 さしもの“ハマの番長”もあまりの過激さに苦笑いするしかなかった。 蝶野から“森口撃”が飛び出したのはショーを終えて控室に戻ったときだった。 荒々しいファイトスタイルそのままに過激発言をさく裂させた。 「森監督?クソくらえ!監督で野球やっているわけじゃない。無視しろ!」 熱いメッセージは3年前から親交がある鈴木尚と三浦へ送った蝶野流“反抗の勧め”だ。 森監督は沖縄秋季キャンプから茶髪&長髪やオフのバラエティー番組出演を禁止するなど厳格な方針を選手に伝えてきた。 三浦もキャンプ前に理髪店でトレードマークの長髪を短くカットした。 ところが森監督の方針は2人を弟のようにかわいがってきた蝶野の目には自由奔放な2人の個性を奪うようにしか見えない。 ショーの中では「環境が非常に変わるけど2人のキャラを出して頑張ってほしい」と話していたが、舞台裏では過激発言を封印することはできなかった。 これには三浦も「クソくらえ、っていうのはちょっと…」とタジタジだ。 もっとも発言の真意は蝶野が日頃から繰り返している「個人の主張が重要」と解釈。 「監督も“やるのは選手”と言ってくれているし、僕もすべてを監督任せにはしたくない」と話した。 髪形に関しても「少し短くしますが、基本は変えませんよ」茶髪については「もともと茶色ですから」と“番長流”を貫くことになる。 来年1月4日は恒例の新日本プロレス東京ドーム大会を観戦。 「あれに行かないと自主トレを始められない」と声をそろえた三浦と鈴木尚は、蝶野の闘志を全身に浴びて来季へ始動する。 <スポニチ参照>

野人・岡野「ドーム大会出して」12月8日

サッカーの浦和FW岡野が、来年1月4日の新日本東京ドーム大会出場を熱望した。 以前から親交のあるT2000蝶野との「J1復帰の時は」という約束を果たすためで「入場を一緒にさせてくれるという話だった。 ぜひ、参加したい」と岡野。 その時期は現在、天皇杯決勝出場かハワイ旅行を予定しているが「ハワイに行っても4日だけ帰ってきたい」と気合十分。 契約更改交渉中だけに「移籍するなら新日本」とぶち上げていた。 <スポニチ参照>

カウンター殺法でAKIRAに勝つ12月6日

今やIWGP.Jrシングル、タッグの2冠王に君臨する田中。12・10名古屋大会でAKIRAとのシングル王座防衛線を突破すれば、晴れて2冠を抱えて年越しとなる。 AKIRAとのシングル戦は7月以来2度目。 その時は勝利を収めたが手強い印象が残ってるという。 「100キロくらいあるのにスピードとうまさがある」と田中。 7月の試合ではAKIRAのボディプレスを切り返し逆十字で勝ち星をゲットしたが、 今回も「真っ向勝負じゃなく、切り返し。それしかない」と、得意のカウンター殺法を切り札にする考えだ。 <東スポ参照>

蝶野IWGPトーナメント出場拒否12月2日

T2000の首領,蝶野正洋が、IWGP新王者決定トーナメント出場を拒否した。 2日の新日本プロレス徳島大会で「オレを(出場6選手の)ひとくくりにするな! 来年はもう新日本と契約しない」と発言。 出場した6人タッグも西村からSTFでギブアップを奪うなど、怒りを爆発させた。 蝶野は新日本マット登場1度だけの全日本・川田が「同じ土俵」に上がることに我慢ならない。 「公開抽選なんか出ない」とトーナメントの組み合わせが決まる14日の大阪大会ボイコットも辞さない構えだ。 蝶野は出場条件に「毎年必ず開催するか、もしくはオレに特別シード枠を用意しろ」と要求。 定期開催となれば年1回、その大会だけに出場する。 特別枠とはほかの5人から勝ち残った者と自分が対戦するシード権。 おいしいところだけをいただくつもりだ。「いやなら、来年2月からほかのリングに上がってもいい」と蝶野は不敵に笑った。 <日刊参照>

第26代IWGPヘビー級王座争奪トーナメント12月1日

来年1月4日の東京ドーム大会で、6選手参加の第26代IWGPヘビー級王座争奪トーナメントの開催が1日、東京・渋谷の新日本事務所で発表された。 参加選手は6人。組み合わせは12・14大阪大会で全選手参加の公開抽選会を開き、決める。 また、優勝候補と目されていた中西学は本人の希望により出場を辞退した。 10・9東京ドームで川田との頂上決戦に敗れた健介が、責任をとって返上したIWGPベルト。 健介としてはぜひ奪還したいところだが、川田が取れば、3冠王座と合わせて、日本人では天龍源一郎に次ぐ2人目の2大メジャー王座制覇の快挙となる。 同大会ではこのほか、欧州遠征中の元IWGPジュニア王者・大谷晋二郎の凱旋試合も予定。 渡米中の武藤敬司の参戦問題も含め、他カードは来週中に決定するという。

■第26代IWGP王座争奪トーナメント出場者
佐々木健介(新日本)、 永田 裕志(新日本)、 蝶野 正洋(新日本・TEAM2000)、 小島  聡(新日本・TEAM2000)、 天山 広吉(新日本・TEAM2000)、川田 利明(全日本)
<サンスポ参照>

12・10愛知県体育館対戦カード11月30日

12月10日愛知県体育館で開催される『BATTLE FINAL2000〜サークルKスペシャル〜』の対戦カードが発表された。 シリーズ『GET A RIGHT!』にて勝ち越しが決定したTEAM2000は以下のカードをマッチメークした。 ■第1試合 吉江,永田,中西(1/15)鈴木,飯塚,平田

■第6試合
佐々木健介(1/60)小原道由

■第7試合■IWGP ジュニア・ヘビー級選手権試合■
田中稔(1/60)AKIRA

■第8試合■サークルK杯争奪・IWGPタッグ選手権試合■
小島 聡,天山広吉(1/60)後藤達俊, 蝶野正洋

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