蝶野正洋T2000関連のニュースや新日本プロレスのニュースです
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天山「自分の体制を」1月31日

フリー宣言した蝶野に代わり天山がT2000の舵取り役になる。 天山は蝶野の“離脱”を受けて「自分の体制をつくっていく。 人材補強も含め札幌の会議でみんなの気持ちを確かめる」と話した。 絶対君主だった蝶野に「リーダー」と呼ばれてきたが「頼っていた部分が多かった。 あの人は別格だから」とリングを離れても影響力が大きいことを力説していた。 この日は東京・ディファ有明の「ファイティング・スピリット2001」開幕戦に出場。 4日のIWGPタッグ王座V3戦に向けて気炎を上げていた。 <スポニチ参照>

蝶野2度目も保留1月30日

蝶野が2度目の契約更改交渉に臨んだが、条件面で折り合わずに保留した。 24日に続き、この日は「蝶野正洋が動く経済効果で、物事を考えてもらいたい」と、年間興行の他に、グッズ売り上げなどにおける貢献度をアピール。 新日本の次期シリーズ『FIGHTING SPIRIT 2001』がディファ有明で開幕するきょう31日、3度目の交渉を行う。 小島聡、西村修は今季の契約を更改した。
---関連記事--- 蝶野正洋が30日、都内の新日本プロレス事務所で2回目の契約更改交渉に臨んだが、約3時間の交渉の末、再び保留した。 昨年は首の負傷を抱えながら、橋本、武藤らに代わって新日本リングを支えた。 「蝶野の商品価値をどう考えているのか? オレが動くことで、どれだけの経済効果があったのか、計算しているのか」とまくし立てた。 新日本との契約が前提だが、今日31日の3回目の交渉次第では、フリー宣言→他団体進出の可能性もある。 <日刊、サンスポ参照>

小島は10年目の初保留 新日契約大荒れ1月26日

新日本プロレスの契約更改が大荒れとなってきた。 26日、更改に臨んだチーム2000の小島聡も、プロ10年目にして初めて契約を保留した。 「もう1度、会社と話をしたい。今日は時間がなかった」これで武藤、蝶野、ケンドー・カシンに続いて4人目の保留。 藤波社長は「時代の流れでしょう。 選手が自己主張して、会社との話し合いがまとまらないなら、契約しないでいいでしょう」とあきらめ顔。 1回目の契約を保留し、この日、事務所に顔を見せた武藤も「大荒れだね。今年の契約は」と驚いていた。 <日刊、スポニチ参照>

蝶野も新日本との契約保留1月24日

レスラーの老後を保障せよ――蝶野正洋が24日、都内の新日本事務所で契約交渉に臨み“年金制度”設立を要求した。 約2時間の交渉を終えた蝶野は「金額が気に入らない」と保留したが、実は引退後の身分保障制度を確立することに重点を置いていた。 交渉にあたった倍賞専務取締役は「新しい契約の仕方について提案を受けました。 引退した後の身分保障につながるような、契約金以外での柱をつくってほしいと言われた」と明かし「いい参考になった。 できる限りやりましょうという話をしました」と前向きな姿勢を見せた。 詰めは次回交渉に持ち越されるが、この“年金制度”は新日本からの選手流出を防ぐ一手となり、選手、会社双方にメリットがあるスグレもの。 蝶野は「次はオレが出したアイデアを具体化していきたい」と張り切っており、リング外でも総帥ならではのリーダーシップを発揮するつもりだ。 --関連記事-- 新日本プロレスの蝶野正洋が24日、今季の契約更改を保留した。 前日保留した武藤と同様、2時間を超す長時間交渉の末、渋い顔で都内の新日本事務所を後にした。 「保留だよ。金額提示もあったけど、内容的に納得していないからね」とまくし立てた。 2年契約を結んでいたため、この日は2年間の活動内容や新たな条件面の意見交換に時間が割かれたもよう。 昨秋には「プロとして一番条件のいい所でやりたい」と他団体移籍もほのめかしたが 「オレに対する評価やこれからの使い方などは、会社との考えの違いはそんなになかった。 次回はもっと細かい内容を具体化させていきたい」と契約更改が前提であることを強調した。 <日刊、スポニチ参照>

蝶野ろっ骨を骨折1月15日

蝶野がろっ骨を骨折していたことが15日、分かった。 4日に東京ドームで行われた健介戦で胸部を負傷。診察の結果、ろっ骨骨折と診断された。 契約更改を控えた蝶野は、現在行方不明という。 新日本の広報担当者は「札幌から復帰できると思う」と、2月3日の札幌大会からの復帰を示唆した。 <日刊スポ参照>

天山「修行足りない」1月4日

1・4東京ドーム大会IWGPトーナメント準決勝で、川田に敗れた天山は号泣しながら引き揚げてきた。 開始直後は額が割れるほどのヘッドバッド連発で攻勢をかけたが、川田のオキテ破りの右フック一発で形勢逆転。 キックで顔面をボコボコにされたうえに最後はパワーボムに屈し「こんなの初めてだ。 1枚も2枚も上手だった。修業が足りない…」と控室の机の上につっぷした。 しかし、気持ちを落ち着けると「これから追っ掛けていってやる。 このままじゃ終わらない」と、川田へのリベンジを誓っていた。 <スポニチ参照>

小島18年来の夢へ1月3日

T2000の刺客として健介つぶしを公言している小島は「オレに集中しないと、痛い目にあうぞ」と挑発した。 小学6年生の時、卒業文集で「21世紀の夢は、チャンピオンベルトをとる」と書いていたという。 「18年来の夢をかなえたい。ウダウダ言う必要はない。試合を見ろ」 新世紀最初の試合で、子供時代の夢を正夢にする。 <日刊参照>

小島、打倒健介12月28日

小島が、相打ち覚悟の健介つぶしを狙う。 T2000の小島が28日、佐々木健介と激突するIWGP新王者決定トーナメント1回戦について「自分の体が壊れてもかまわない。 1発目だけに集中する」と話した。 小島はシングル対決で健介に1度も勝ったことはなく、下馬評は不利だが「頭を使った作戦も考えているが、試合のときはカッとなると分からない」とレスラー本能で健介超えを目指す。   <日刊参照>

天山、長州復帰に激怒12月27日

天山が長州復帰にかみついた。 「時代に逆行している。逆回転じゃないか。ふざけんな」 1・4東京ドーム、長州―橋本戦にIWGP新王者決定トーナメントの話題をさらわれた形の天山は「オレたちが進化した流れをつくる」と世代交代を主張した。 また、1回戦で対戦する永田には「あいつに構ってる時間はない」と一蹴。 全日本川田にも「のこのこ出て来るな。 オレの怖さを思い知らせてやる」と主役は自分とばかりに猛アピールした。   <日刊参照>

蝶野が1・4トーナメント、シード権獲得12月14日

新日本プロレス1月4日の東京ドーム大会『IWGP王座決定トーナメント』の組み合わせが14日、別表の通り決定した。 大阪大会前にリング上で行われた公開抽選。 川田利明、蝶野正洋ら全6選手がずらり勢揃いし、勝ち進めば決勝で対決する蝶野と川田はリング上でにらみ合った。 まんまとシード権を獲得した蝶野はトーナメント制覇に余裕しゃくしゃく。 この日は第1試合だったこともあるのか、したたかな省エネファイトで体をほぐし、試合後は「オレは力があり余ってんだよ、エーッ」と語り、シナリオ通りの展開にほくそ笑んだ。 <東スポ参照>

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