蝶野正洋T2000関連のニュースや新日本プロレスのニュースです
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要は自分をカッコ良く撮ってほしい…8月25日

SXW番組製作発表会に蝶野、佐々木、藤波社長らが参加した。
SXW概要… 2000年ミレニアムの年、新日本プロレスとSports-i ESPNが多チャンネ ル時代を迎える21世紀に向けて、新たなる番組を制作。 民放では実現しづ らいゴング開始から終了まで全試合、余すとこなくお届けするとともに、各選 手の個性や考え方など様々なコーナーを用いて紹介。 従来のコアなファンはも とより、次世代の若者達がプロレスをより身近に感じられるよう、さらにエンタ ーテイメント性を追求した番組づくりを目指す。
蝶野 「自分の方から何を言っていいのか、 わかりませんが…要は自分をカッコ良く撮ってほしいと… (マスコミから拍手)プロレスもメディアが、 地上波をはじめ、いろいろありますけども、要は我々がリングで闘いをします。 メディアの人たちもリング外でバトルをしていただいて、 どこが1番カッコ良く撮ってくれるか?…俺はカッコ良く撮ってもらえるところに撮ってもらって、 自分をアピールしたいと思います。(伊藤社長に向けて)カッコ良く撮って下さい!!」 <新日オフィシャルHP参照>

ドン・フライ、藤田スパーに全面協力8月22日

8・27PRIDE10でケン・シャムロックと対戦する 藤田和之が22日、東京・武蔵小山の高田道場で、 新日本プロレスに参戦するチーム2000のドン・フライと練習。 米UFC2度制覇でアルティメットでも実績を持つフライの協力で、 元格闘王撃破に盤石の態勢を整えた。 この日はほかに桜庭和志ら豪華メンバーとも猛スパーリングを行った。 ラウンドごとに相手を代えて豪華スパーリングが行われた。 その中に長髪、口ひげ、胸毛の外国人選手がまじっていた。 チーム2000のフライだ。 猛暑の中、新日本所属だった藤田に関節技を猛特訓。 藤田は「おれ以上に、やる気十分だった」と苦笑いしながらも全面協力に感謝した。 「イノキ1番、オレ2番」と言うフライは、 UFO総帥アントニオ猪木の引退試合の相手を務めた実力派。 1996年の米UFC第8、11回優勝、アルティメット最強王者決定戦でも勝つなど、 本場でも名の通った格闘家だ。新日本で見せるプロレス流ファイトもうまい。 今回PRIDE3戦目の藤田が、元祖アルティメット王シャムロックと対戦すると聞いて、 参謀役を申し出た。 <日刊スポーツ参照>

「ケガをすることの方が怖い」渕、蝶野を挑発8月21日

全日本プロレスの渕正信(46)が21日、新日本プロレスから乗り込んでくる蝶野正洋をこきおろした。 2人は9月2日、全日本日本武道館大会でのシングル激突することが決定しているが、渕は 「オレは絶好調。蝶野も優勝を逃したG1の時のような調子できたら大ケガするぞ」と挑発した。 これに対して蝶野は 「オレは試合のことなんか聞いてない。会社同士で勝手に決めたんだ」 と渕戦そのものを認めていないことを強調した。 交流戦に絶対の自信 渕はこの日の宮城大会で奥村の回転エビ固めを切り返した後、一気に蝶野をこきおろした。 「オレが怖いのはケガだけ。蝶野もG1の時の調子のまま乗り込んできたら大ケガするかもな」 新日本の象徴IWGP王座を手にした男に対して「ケガをすることの方が怖い」と言ってのけた。 自信のコメントはさらに続いた。 「セコンド? オレは若手だけで十分。蝶野はセコンドを何人連れてきたって構わないよ。 オレは新日本の両国へ1人で乗り込んだ。蝶野がセコンドをぞろぞろ引き連れて、 しかも試合に手を出させたら、恥をかくのは向こうだろ。 まあ、何人連れてきても試合中は集中してるからアイツのセコンドは目にも入らないだろうけどな」 メジャー交流戦開戦にプレッシャーがないわけではない。 戦いのスタートが全日本の「聖地」武道館で、しかも蝶野とのシングルとなれば最初からケチはつけたくないと思うのは当然。 さらに「蝶野のペースには乗りたくないんだ」というのも本音だ。 それでも「本当の意味で看板背負ってるのは川田だから」と渕はマイペース。 蝶野戦の結果次第では今後の展開が大きく変わってくるだけに、今後の動向が注目される。 <日刊スポーツ参照>

蝶野「金積め」全日脅す8月21日

新日本プロレスチーム2000の首領・蝶野が、全日本側から発表された渕との対戦に怒った。 「勝手に決めるな。オレは関係ない。日本武道館でやりたいなら、ニセ蝶野でも登場させろ」 と相手にしなかった。11日、新日本の両国国技館大会に乗り込んだ渕を蝶野は毛嫌いしている。 「試合も交渉も三流以下。開いた口がふさがらない。 ミセス元子、全日本の名をこれ以上汚さないためにも早く渕を切れ!」とこき下ろした。 ただ、武道館大会出場への条件もつけた。25日から米ラスベガスを訪れる。 ギャンブルのメッカで豪遊するだけの金を用意しろと言うのだ。 黒の軍団の首領は高額レートで勝負。常識的なファイトマネーの額では話にならない。 「米ドルでラスベガスに持って来い。さもないと2日までに帰らない」と脅迫した。 渕と新日本の長州現場監督の握手で始まる新日本と全日本の交流戦。 しかし、蝶野は2人が主導の流れに納得していない。 いきなり日本武道館大会でつまずけば、新日本も10月9日の東京ドーム大会を控えて興行的に苦しくなる。 この爆弾要求で、蝶野は完全に主導権を握った。 <日刊スポーツ>

蝶野が五輪代表を激励8月20日

プロレスラー蝶野正洋と、元F1ドライバー片山右京氏(37)が、 サッカー五輪代表にエールを送った。 2人は20日、鹿嶋市内で行われた鹿島のファン感謝祭にゲストとして参加した。 FW平瀬智行(23)柳沢敦(23)MF本山雅志(21)DF中田浩二(21)GK曽ケ端準(21)の5人の五輪代表候補を激励した。 蝶野は「W杯とは違う。メダルなんか関係ないよ。普段集まらない世界中の人と競い合うんだから、自分の力を出してほしい」 とゲキを飛ばした。 一方の片山氏は 「男として生まれた以上は、世界で一番になりたいもの。 モータースポーツとは違って、生身の人間同士が競い合うんだから、そんなには差はないはず。 熱狂的に応援したいね」と、日本の躍進を願っていた。 鹿島勢は、今回のイベントをもってチームでの役割を終了。 「五輪モード」で最後の22日からの五輪代表北海道合宿に臨む。<日刊スポーツ>

9・2渕と蝶野激突!全日と新日交流戦8月20日

プロレス 全日本プロレス渕正信とチーム2000蝶野正洋が9月2日、全日本・日本武道館大会で激突する。 8月シリーズ開幕の20日、東京・後楽園ホール大会で正式発表された。 11日の新日本G1東京・両国大会で、渕が新日本・長州力現場監督と握手して決まった全日本と新日本の交流戦が、いよいよ始まる。 渕は両国大会で確執を残した蝶野との対戦に「日本武道館を楽しみにしている」と、にやりと笑った。 この日の来場をにおわせていた蝶野は、現れなかった。 相手から「棺おけに足を突っ込んだ選手」「三流選手」とば倒されている。 渕は「おれは1人で両国へ行ったが、日本武道館にはチーム2000の3、4人で来るんじゃねえのか」とやり返した。 この日は第1試合で相島と対戦し蝶野の得意技STF、バタフライロックを意識した関節技を執拗に繰り出した。 渕―蝶野戦が決まって、さらにエース川田の出陣が期待される。 ウイリアムスら外国人勢の応援もあるが、川田はこの日「おれが出る局面になったら考える」と話した。 <ニッカン参照>

全日本プロレス9・2武道館大会 蝶野vs渕決定!!8月20日

蝶野が遂に全日本に殴り込む。全日本の9・2カードが発表された。セミファイナルではなんと蝶野vs渕のカードが組まれた。 当日は会場には多くの蝶野ファンで埋め尽くされることが予想される。また今後川田やその他外国人選手との対抗戦はありうるのだろうか。

9月2日(土)東京・日本武道館発表済みカード

渕 正信 VS 蝶野正洋(新日本プロレス)

渕 正信
本名同じ 183cm・105kg。 S49・4・22徳島・阿波池田四国電力横広場、対大仁田厚戦でデビュー。 主要タイトル歴 世界Jr王座。 詳細は 全日本プロレスオフィシャルHP をご覧ください。

蝶野、Dブロック制覇も怒り収まらず8月12日G1 5日目

 新日本プロレス「G1クライマックス」両国大会、蝶野は怒り狂っていた。 ゴング前に平田にケンカキックで襲いかかる。 相手ボディーに何発もこぶしを食い込ませた。 10分すぎ、魔神風車固めをカウント2で返し、 ラリアットをかわすとSTFから羽折り改めバタフライロックの必殺フルコースで平田を沈めた。 試合後は「ふざけんな!」と報道陣を蹴散らし、控室へ直行。 前日の事件の怒りを発散させた。 11日、全日本の渕と長州現場監督が歴史的握手を交わした場面に乱入。 渕にツバを吐きかけ、全日本との友好ムードをぶち壊した。 9日の広島で越中に敗れ、4度目のG1優勝が厳しくなった。 瀬戸際の状況で登場した渕に怒りを爆発させたが、平田戦勝利で何とかDブロック代表になった。 3度目の優勝後、武闘派に転身。今やチーム2000の首領として新日本を制圧する勢いだ。 渕への暴挙から全日本参戦も要求された。「あんなものオレは認めない」と全日本側をけん制しつつ、 日本マット制圧へ黒い策略をめぐらせる。 <日刊スポーツ>

蝶野が乱入、渕を挑発8月11日G1 4日目

東京・両国国技館で開催の新日本G1に全日本の渕正信が1人で乗り込んだ。 マット上で紹介されて、正式に交流戦を要請。 新日本の長州力現場監督と握手をかわして、1990年4月以来の2団体の対戦が決まった。 しかしチーム2000を率いる蝶野正洋が乱入して、渕を挑発。 これにより黒の軍団が20日の全日本の東京・後楽園ホールか9月2日の日本武道館大会へ、 乗り込む可能性が強まった。 「長い間、全日本と新日本に大きな壁があった。その壁をぶち破りに来ました」。 全日本の使者・渕が正式な紹介でマットに立ち、堂々とあいさつした。 日本プロレス界の中核をなしてきた2団体の交流を告げる歴史的宣言。 大歓声が上がり、渕コールまで起きた。 思わぬ歓迎ムードの中、渕は 「全日本は2人しかいないが、意気込みでは負けていない。長州力現場監督、返答を願いたい」 と迫った。対して新日本の長州力現場監督がマットに上がり、がっちりと握手。 長く手を握って「やるなら徹底的にやろう」と友好的に対応した。 これにより1990年4月の日米プロレスサミット以来の交流戦決定だ。 しかし、そのままでは終わらない。 突然、チーム2000の蝶野正洋が乱入。 「渕、とっとと出て行きやがれ!」と叫び、帽子を投げつけ、つばまで吐きかけた。 あまりの暴走ぶりに、長州現場監督が激怒。 蝶野に追随したチーム2000の天山に、蹴りを見舞った。 蝶野の大暴れにも、開戦の使者・渕は冷静だった。 落ち着いてつばをふくと「蝶野、忘れ物だ」と大人の態度で帽子を渡した。 この確執により、チーム2000の全日本進出が決定的となった。 渕は「蝶野だったら、願ってもない相手。後楽園、武道館、どちらでもいいから待っているよ」と笑みを浮かべた。 全日本は川田、渕以外に、新日本をよく知る天龍、ウイリアムスらが控えている。 けっして不利ではない。 故ジャイアント馬場さんとアントニオ猪木時代から期待されていた本格交流戦が、全日本の分裂を機に実現することになった。 全日本の20日の東京・後楽園ホール、9月2日の日本武道館大会、そして10月9日、新日本の東京ドーム大会へと舞台は大きくなって行きそうだ。 <日刊スポーツ>

蝶野、G1再浮上を宣言8月10日

チーム2000蝶野正洋が10日、G1再浮上を宣言した。 前日9日の広島大会で、Dブロックのライバル越中詩郎に敗れて初黒星を喫した。 これで2勝1敗。 2連勝の越中が絶好調とあって苦しい展開となった。 しかし黒のカリスマは少しもめげていなかった。 移動日のこの日「越中に負けたのは屁みたいなもの。 負けたのは8日の吉江戦で足首を痛めたから。2日じっくり休んで、優勝を狙う」と話し、 余裕の表情。きょう11日の東京・両国大会は試合が組まれていないため、休養にあてる。 12日の平田戦を確実に勝って、決勝進出を狙う。  11日は全日本の馬場元子社長、渕正信が会場を訪れる予定だが、相手にしていない。 しかし大会前に「ミセス元子は尊敬すべき存在」と話して、チーム2000が全日本と交流する可能性を示していた。  今後、進展があれば、黒の軍団首領の蝶野がキーマンになりそうだ。 過去G1を3度制覇した夏男は、団体内外での軍団の拡大を計算しながら、真夏の過酷リーグ戦を戦っている。<日刊スポーツ>

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