蝶野正洋T2000関連のニュースや新日本プロレスのニュースです
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後藤、ケアにフォール負け9月16日

太陽ケアは蝶野に高速度のケンカキックを浴び、後藤に猪木直伝のバックドロップ、ラリアットを食らっても大きなひとみは生きていた。 カウント2・8で後藤をはね返すと、ロープ際の蝶野を右ハイキックで場外へたたき落とし、 最後は後藤をハワイアンクラッシャー一発で仕留めた。リング上で両目を見開き、鬼の形相で全日本の勝利をアピールした。 参謀・渕の頭脳戦がきらりと光った。ゴングと同時にキックで蝶野に先制攻撃。 武道館のお返しに急所蹴りも繰り出す。場外でも蝶野を鉄サクにたたきつけ、リング上のケアを好アシスト。 2週間前に蝶野から急所蹴りを浴びたが、この日は「下品な攻撃」と表現した相手のお株を完全に奪った。 「これで蝶野も東京ドームでやらざるを得ないな」三流交渉人の面目躍如だった。 敗れた蝶野組は怒りが収まらない。不覚をとった後藤は絶叫しながら周囲を威圧し、ロッカールームへ。 蝶野も渕の急所攻撃で下半身を痛め「こら、出ていけ。(こ間が)痛え」と、こ間を押さえた。 試合前にはチーム2000のメンバー7人でリングに上がった。 東京ドームで渕とタッグを組む越中を、ロープ越しにののしった。 この日の敗北で、2日の武道館での渕戦白星が帳消しになった。武道館の最終決戦は、壮絶な修羅場と化す。 <ニッカン参照>

蝶野「Mr.Tは複数いる」9月15日

新日本プロレスの蝶野正洋(36)が15日、「Mr・T」が複数いることを示唆した。 10月9日の新日本東京ドーム大会でMr・Tと組み、渕、越中組と対戦。 この日の新日本・千葉大会では、Mr・Tに関し「手の内は明かせない」と口を閉ざした。 だが越中の要求する1対2のハンディキャップ案に対して「受けてもいい。 その場合、レフェリーはオレが用意する。レフェリーもMr・Tだ」と、複数のMr・Tの存在を示唆し、渕サイドをかく乱した。 きょうの愛知大会では、後藤とのタッグで渕、太陽ケア組を迎え撃つ。 渕の画策で対渕3連戦を強いられることになった蝶野は「名古屋と東京ドームで終わりだ。 今後もオレにつきまとうならストーカー規制法で訴える」とまくしたてた。策士蝶野も渕のストーカー行為に頭を抱える。 「もう顔も見たくない」と真顔で話していた。 <ニッカン参照>

渕、狙いは蝶野1本9月14日

全日本の渕が、蝶野に狙いを絞った。 この日、東京ドームで越中と組んで蝶野、 Mr・T組との対戦が決まったが「Tがだれだろうと関係ない。狙いは蝶野1人」 と宣言した。これまで蝶野に「三流交渉人」とバカにされてきたが 「越中参戦など、こっちが仕掛けたことがぴたりとはまったな」とご満悦だった。 そして「交渉人としての実力は一流だ。最低でも二流に格上げしろ」と余裕顔だった。 <ニッカン参照>

蝶野、10・9対戦カードに怒り爆発!!9月13日

蝶野正洋(36)が、渕、越中組結成を痛烈に批判した。 全日本プロレスの渕正信(46)から10月9日の新日本プロレス東京ドーム大会での タッグ結成を呼びかけられた新日本の越中詩郎(42)は13日、宮城大会で会見してラブコールを正式に受諾。 同時に対戦相手として発表された蝶野は「ふざけたタッグにパートナーはいらない。こんな屈辱的な試合は1対2でやってやる」 とハンディ戦まで提示した。対抗戦で渕と3連戦の蝶野だが、東京ドームで完全決着をつける。 蝶野のプライドは、この日のカード発表でズタズタにされた。2日にはわざわざ全日本に乗り込んで渕を料理。 それでもしつこく追い回され、16日の名古屋大会での対戦を受けた。これだけでも我慢の限界なのに、東京ドームでも渕と対戦。 「はっきり言って、ドームではオレには毎度ろくなカードが回ってこない。 今回のカードは、オレにとっては(昨年4月の)大仁田戦に次ぐ屈辱的なカード。ふざけるな」 怒りを通り越してあきれ返っていた。 だが、決まった以上は徹底的にぶっつぶすのが蝶野の流儀。 この日は長州現場監督から「越中、渕組は蝶野絡みのカードになる」とだけ発表されたが、ハナからまともに相手をする気などない。 「渕がストーカーなら、越中はおかあちゃんのオッパイが恋しくて里帰りしたマザコン野郎。ふざけた相手にパートナーはいらない。 1対2で十分だ。どうしてもタッグというなら、こっちも屈辱的なパートナーを連れていく。子供だっていい」 両団体の参謀役コンビを言いたい放題こきおろした。 この日はウサ晴らしとばかりにIWGP王者佐々木健介からフォールを奪って、 怒りが爆発した時は手がつけられないことも証明した。 対抗戦は1回限りのはずが、東京ドームでも“マザコン詩郎とストーカー正信”に付き合わなければならない。 仏の顔が3度までなら、渕のツラも蝶野にとっては東京ドームが最後だ。 <ニッカン参照>

「大仁田厚戦に次ぐ、屈辱的なカードだ」9月13日

13日の新日本・仙台大会の試合前、長州力(48)が10・9東京ドームでの渕正信(46)、 越中詩郎(42)組Vs蝶野正洋(36)、X(未定)組の対戦カードを発表した。 全日本Vs新日本の対抗戦の形で、越中は古巣・全日本の一員として参戦する。 越中は「筋は通した。蝶野なんてたいしたことない。少しでも全日本の役に立てれば…」と強調した。 一方、蝶野は「大仁田厚戦に次ぐ、屈辱的なカードだ。パートナーはだれでもいい。 別に1Vs2のハンディキャップマッチでいい」と不満をぶちまけた。 <サンスポ参照>

蝶野が「立入禁止令」9月12日

T2000の蝶野が11日、16日の愛知大会への全日本勢の「立入禁止令」を打ち出した。 同大会では蝶野&後藤VS渕&ケアの対戦カードが決まっているが、 既に全日本の9・2日本武道館大会で渕を撃破しているだけに蝶野の不快感は募るばかり。 「渕はだらしない。負けても負けたと思わない論外な人間だ。川田とケアも来る?渕の保護者みたいなものだろ。会場に入れなければいい」 さらに10・9東京ドーム大会では全日本との全面対抗戦が行われるが「何も期待はしていない」とカード次第ではT2000勢のボイコットまで示唆した。 <スポニチ参照>

10・9東京ドーム、ノートンVSウィリアムス決定!9月7日

■10月9日(月・祝)東京ドーム"Do Judge!!"発表済み対戦カード

■IWGPジュニア・ヘビー級選手権試合■
高岩 VS カシン の勝者VS 金本浩二

吉江 豊 VS 太陽ケア(全日本)

スコット・ノートン VS スティーブ・ウィリアムス(全日本)

佐々木健介 VS 川田利明(全日本)

※10/9テレビ朝日系列〜夜11:09〜0:04「ワールドプロレスリングスペシャル」 として『Do Judge!!』の数試合を放送予定。

二流同士の合体は大いに結構9月6日

新日本プロレス越中詩郎の全日本プロレスへの急接近が、波紋を広げた。 4日に全日本・馬場元子社長(60)と会談した越中は6日、何もなかったように東京・野毛の新日本道場で練習した。 これについて蝶野正洋は「二流同士の合体は大いに結構」と歓迎ムード。 10月9日の新日本・東京ドーム大会を前に波乱を呼びそうだ。 越中は4日、古巣全日本の元子社長を訪ねて会談した。 本人は「馬場さんにご焼香しただけ」と話すが、選手の大量離脱で窮地に立つ古巣への思いが募っているのは確かだ。 対抗戦がスタートしたばかりの状況で、全日への急接近は寝返りの疑いをかけられても仕方ない。 波乱含みの動きに対して、藤波社長は東京・渋谷の事務所で 「長州、永島取締役の現場サイドに任せているから」と言いながら、困惑の表情を見せた。 あくまで個人の意見とした上で「そこまで気持ちを固めているのだったら、向こうに行けばいいだろう」と、本人の意思を尊重する姿勢であることを示した。 一方、全日本との対抗戦をこじ開けたTEAM2000首領・蝶野は「越中と渕の二流同士が、類が友を呼んだというところか」とからかいながら、本隊の動揺を歓迎した。 「オレたちに関係はないが、職場が増えるのはいいこと。対抗戦が始まれば、TEAM2000が超一流だということがハッキリ分かるだろう」と高笑いした。 10月9日の新日本・東京ドーム大会を控えて、怪しげな雲行き。対戦カード決定を前に、越中の動きが気がかりだ。 <日刊スポーツ>

蝶野、全日痛烈批判!9月2日

全日本プロレス武道館大会、マットが「黒」に染まった。 蝶野が渕をケンカキックで沈めると、チーム2000の天山、小島、ヒロ斉藤、 後藤がリングに流れ込んだ。後藤が太陽ケアを場外に放り出し、全日本マットのジャックに成功。 ボス蝶野は「おい、くされ全日本のファンども。これが銭を出してみる団体か」と絶叫した。 90年2月10日以来、両メジャーの10年ぶりの対抗戦は、蝶野の右張り手で幕を開けた。 右ストレート、急所蹴り、ロープを使った首絞めなど、巧みに反則攻撃を加える蝶野に対し、渕も負けていない。 顔面踏みつけ、相手得意のケンカキック、延髄斬りで応戦。さらにフェースロック、 胴絞めスリーパーで追い詰めたが、最後はSTFからケンカキックを4発浴びて、マットに沈んだ。 蝶野は 「こんなの試合じゃねえ。テレビの取材と思ったよ。新日本の上層部と一緒で、関係者もファンも15年遅れている」 と吐き捨てた。対して渕は「あそこまで下品な野郎だとは思わなかった」と罵倒。 対抗戦の初戦敗退に関しては「責任は取る。今度ケアとタッグで、新日本に上がってやる」と、 新日本次期シリーズへの殴り込みを予告した。 第6試合1/60 ○蝶野(16分53秒 片エビ固め)渕×<日刊スポーツ>

天山、次期挑戦者になんとハンセン組指名!8月30日

IWGPタッグ王者の天山広吉(29)がなんと次期挑戦者に全日本プロレスのスタン・ハンセン(50) スティーブ・ウイリアムス(42)組を指名した。小島聡(29)と組み、 7月20日の札幌大会でIWGPタッグ王座を腰に巻いた天山は「次の防衛戦は、全日本でやってやる。 相手はハンセン、ウイリアムスを指名だ」と話した。  王座奪取直後からG1に突入、さらに9月10日開幕の次期シリーズでも防衛戦の予定がないことで、 王者天山はイラ立っていた。9月2日の全日本・日本武道館大会には蝶野正洋(36)が乗り込むが、 チーム2000のボスはオレ、という自負もあった。 だが、全日本マットに興味を抱いているわけではない。 「全日本には、はっきり言ってひかれるものは何もない。蝶野が渕に負けることも考えられない」と言う。 「オレと小島が中心になったチーム2000の方向性は、まずは全日本で見せてやるよ」と天山はほえ、 全日本外国人最強コンビを撃破して、小島とのタッグが名実ともに「世界最強」であることを証明する決意だ。 <日刊スポーツ>

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