蝶野正洋T2000関連のニュースや新日本プロレスのニュースです
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蝶野「オレは1・4以降」11月9日

新日本プロレスの選手がキャラクターとして登場するフィギュアアニメパチンコ「闘魂」の発表記者会見が9日、都内で行われた。 会見には新日本の藤波辰爾社長のほか、T2000総帥,蝶野正洋らも出席。 試し打ちでいきなり自分のキャラでフィーバーした蝶野は「越中でフィーバーしたかった」と怒り爆発。 その不満をぶつけるように「来年1月に新日本との契約が切れたら、オレは米国に進出することも考えている。 新日本は金を用意しとけ」と会社との駆け引きを早くも展開した。 またノア参戦が浮上した橋本に関しては「本人が上がりたいリングならどこに出てもいいんじゃないか」と静観の姿勢を見せた。 一方、T2000の総帥として「まずは新日本から絞れる限り金を吸い取る。1月の契約更改まで駆け引きを続ける」と宣言。 自身の他団体進出については「アメリカも選択肢の1つ。 でもオレが動くのであれば1・4東京ドームが終わってから」とした。 <ニッカン,スポニチ参照>

21世紀は勝った団体と契約だ11月8日

T2000総帥蝶野正洋は8日、東京・新宿で自らのブランド「アリストトリスト」のショップ開店記念イベントに参加。 その席上で17日開幕の新日本「G1タッグリーグ戦」に向け「T2000マシーンズの正体は、オレにも分からない。 マシーンズはリーグ戦でオレたちをフォローする役割を果たすことになる。日替わりで変わることもありうる。時には俺と天山がコンビでマシンズとして出場する」と不気味な裏工作を示唆した。 優勝チームは12月14日の新日本大阪大会で全日本「世界最強タッグリーグ戦」の覇者との対戦もウワサされているだけに、 蝶野は「何をモタモタしているんだ?ハッキリしろ!」と両団体フロントに黒いドスを突きつけた。 蝶野は「タッグ版日本シリーズ」について語り始めた「12・14日の大阪での開催とかだいぶ噂が先行しているようだが、本当にやるのかどうか正式に発表されるまで疑わしい限り。まあ優勝したチームが全日本の優勝チームと戦えるとなれば俺のパートナーであるノートンのモチベーションも変わってくる。 彼は10・9での対抗戦でウィリアムスにやられたから全日本プロへのリベンジに燃えているんだ。相変わらず新日本プロ幹部どもの対応はノロマだ。さっさと決めてもらわなきゃ困る」 とまくしたてた。 怒り狂ったノートンに手がつけられないことを知っている策士・蝶野にとっては「対全日本」をノートン爆走のニンジン作戦の切り札にしたいため新日本プロフロントに決定を急がせるのだ。 <大阪スポーツ他参照>

天山「浮かれバカ中西は眼中なし」11月3日

小島とのコンビでIWGPタッグ王座を保持するT2000の天山が、 GIタッグリーグ戦(17日長野大会で開幕)での“シード権”を要求した。 3日、亜細亜大の学園祭で講演を行った天山は、タッグリーグ戦でマークするチームに蝶野&ノートンを挙げた。 この日、婚約を発表した中西が吉江とのコンビで勢いに乗る可能性もあるが「浮かれバカモードの中西は眼中になし。 おめでとうと言っておくけど、結婚して花を持たせることもない。 頭を冷やしておけ」と、同世代で同じ京都市出身の中西をこき下ろした。 「それよりオレたちはタッグ王者。シード権くらいあってもいいだろう」12・14大阪大会での全日本最強タッグ優勝チームとの頂上決戦を見据えて、新日本に待遇の向上を求めた。 <スポニチ参照>

G1タッグリーグ戦出場チーム11月1日

出場予定選手

蝶野正洋&スコット・ノートン、 天山広吉&小島 聡、 T2000マシン1号&2号、 中西 学&吉江 豊、 永田裕志&飯塚高史、 佐々木健介&越中詩郎、 獣神サンダー・ライガー&S・S・マシン

11月17日(金)塩尻市立体育館で開幕し、11月30日(木)広島サンプラザホールで優勝決定戦を迎える。 さらに12月1日笹岡大会、12月2日(土)徳島大会を含む全12戦。

蝶野、新日本隊を追放!10月29日

シリーズ最終戦でも(29日神戸大会)G-EGGSとの対抗戦に圧勝したT2000総帥・蝶野正洋がなんと次期シリーズ中に新日本新日本プロレスマットから本隊選手を追放するという仰天プランをぶち上げた。 すでに次期シリーズマッチメーク権を手にしている蝶野は「三流レスラーは要らない。名古屋は一流の極み我らT2000メンバーだけで十分」と自信たっぷりに言い切る。 「いいか、当日はこれだけの素晴らしい選手が集まるT2000だけで十分だ。本隊のゴミクズ野郎どもなんかいらねえ!リングが汚れるだけだ!!」と吐き捨てる。 さらに次期シリーズ出場をめぐっても「これだけ一流の選手が集まるとそれなりに金が要る。俺達に出場してほしけりゃ、新日本はビッグマネーを積んで持って来い!!」 と相変わらずの現金第一主義者ぶりを発揮。言うだけ言うと一同そろって夜のポートアイランドに消えてしまった。 <東スポ参照>

蝶野、全日本移籍か?10月23日

蝶野率いるT2000が来年2月、全日本プロレスの移籍を計画していることが23日までに、明らかになった。 かねてからT2000にラブコールを送っていた天龍と"合流"する方針でおおむね合意に達したもようだ。「新日プロとの契約は来年1月いっぱい」と蝶野は強調する。 川田との初対決を蝶野は「彼はすばらしい商品だ。単発で潰してしまうには、あまりにも惜しい。時間をかけて料理したい」と独特の言い回しで振り返った。 初めて激突した川田は、期待以上の手応えだった。「渕、越中とは、もうたくさんだが、川田とは何度でもやってやる」と蝶野は珍しくほめゼリフまで口にした。 ただし、新日本vs全日本の対抗戦は常に緊張感に包まれて進行しており、いつジ・エンドになってもおかしくない状況である。 蝶野も「川田とやるためには、会社に任せておくのではなく、オレ自身が動く必要があるかもしれない」と分析している 新日本とは契約が1月いっぱいで終了するため、全日本との法律的な障害はなくなっている。 <東スポ参照>

蝶野とはいずれシングルでやってみたい10月21日

全日本愛知大会のメーンで渕&越中と組んだ川田が、天山&ヒロ斉藤を率いるT2000総帥の蝶野と初対決した。 逆水平にはキック、ストレッチプラムにはSTF、ジャンピングニーにはケンカキックと互角の応酬。 最後は川田がパワーボムでヒロを沈め全日本の勝利となった。 「蝶野、天山とはいずれシングルでやってみたいね」と川田。 業界制覇に向け、この日の試合は川田抹殺に全神経を集中させた蝶野。 リング上での初遭遇とあって、激しいぶつかり合いを演じた。 壮絶な技の応酬の末、川田の延髄蹴りや顔面キックをことごとく外す妙技をみせた場面もあったが、 お返しに自らのケンカキックやニールキックもかわされ、互いに一歩も譲らず。 試合は相棒の斉藤が川田に圧殺され敗戦。 新日本vs全日本の対抗戦もこの日は1勝2敗と負け越してしまい、「何もねえよ!」と、 ものすごいけんまくで会場を立ち去った。 <サンスポ、スポニチ他参照>

蝶野ギラギラ。「川田を食えばオレの天下!」10月20日

川田利明、渕正信、越中詩郎の全日本軍と21日、名古屋で対決するT2000のドン蝶野正洋が早くも必勝宣言。 天山広吉、ヒロ斉藤と組んでの6人タッグマッチだが、狙うは元三冠王者・川田のみ。 「おいしい獲物は太らせるのが一番」とばかりに、9日の東京ドームでの佐々木健介Vs川田の頂上決戦を静観していた策士が、いよいよ動き出す。 思惑通りの展開に蝶野はほくそ笑んだ。「IWGP王者の健介を破った元3冠王者の川田は実質4冠王ってこと。 そいつを食えば、オレの天下だよな」と自らの野望を解説する。早くも天下獲りへ、打倒川田をぶち上げた。 川田と組む、越中、渕については、9日の東京ドームでミスターTと組んで一度撃破しているだけに、まったく眼中になし。 「越中は新日本の所属のままだろ? 要するに単なる裏切り者じゃねえか。乳離れしろってんだ」 とバッサリ。渕に関しては「あのストーカー野郎については、もういいだろう…」と、口にするのもウンザリといった表情だ。 まずは6人タッグで徹底的に川田を痛めつけた後に、一騎打ちを突きつけ、逃げ道をふさぐ腹だ。 T2000が新日本の反主流派とはいえ、東京ドーム決戦で、全日本に新日本が1勝2敗と負け越した屈辱はしっかりと胸に刻んでいる。 現時点での日本マット界のエースとされる川田をぶちのめし、蝶野は一気に業界の覇権をもぎ取る。 <サンスポ参照>

「たかがIWGPに労力使わない」10月19日

新日本が21世紀の幕開けに計画している日本選手権という夢の構想に蝶野が噛み付いた 「参加しない。1回戦からやるトーナメントなんか、出てられるか。たかがIWGPに労力を使うつもりはない」 ベルトを取るまでに3試合こなすこと自体が蝶野には面白くないらしく 「俺が参加する条件はシード選手として決勝戦進出させること」とふんぞりかえる。 それどころか「まあ優勝した奴と一発目の防衛戦をやってもいい」と"蝶野挑戦権争奪マッチ"とまで強引に位置付ける。 今シリーズGーEGGSとの抗争に勝った場合は名古屋でT2000のトーナメント戦を行うという。 「新日本は完全に締め出して賞金だけ出してもらう。ドームを拒否してる天龍には参加資格はある」 蝶野は21日全日本名古屋大会に“出張”する。9・16名古屋大会ではパートナー後藤がケアに敗北。 「2分ちょっとはプロとして恥。今回は一分で決める」 と相手にしなかった。<東スポ参照>

初トリオ結成10月16日

新日本からの助っ人・越中が川田、渕と初トリオを結成した。 2人のアシストを受けてパワーボムでハインズを撃破した越中は「いい感じ。 名古屋(21日)大阪(22日)武道館(28日)は今までにない自分を出してやる」と気勢。 21日愛知・名古屋大会では蝶野、天山、斉藤のT2000勢を迎え撃つが「歯ごたえがあるのは天山だけ」と自信をのぞかせた。 川田と越中は83年に2度コンビを組んでいるが、ともに「覚えていない」という。 <スポニチ参照>

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